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童謡と言っても・・・
一言に『童謡』と言っても、いろいろあります。
コンサートに向けて、自分で選曲する時に、「季節」や「曲調」ももちろん頭に置きながら、
そのコンサートのお客さんの「年齢層」「客層」も大切になります。
クラシックに比べて、日本の歌や童謡は、一般の方にも親しまれやすいですが、
おじいちゃん・おばあちゃんが幼い頃歌ってきた童謡と、
団塊世代がよく歌っていた童謡と、
子育て中のお父さんお母さん世代が知っている童謡と、
今の中高生のイメージする童謡と、
現在の小さな子ども達に受け入れられる童謡は、
それぞれ違うように思うからです。

それは、それぞれの年代の方が、それぞれの幼少時代の歌を歌う訳だから、
昭和初期に子供時代を送った人と、平成に入ってから生まれた人とでは、
もちろん世の中は変化しているし、歌は時代を反映しているのだから、仕方ないかもしれない。

でも、よく「童謡はいつになっても心の故郷」「世代を超えて誰もが口ずさめる歌」と言われています。
でも実際に世代を超えて誰もが歌えて、同じ気持ちになれる歌はとても少ないです。

いつの時代の歌がいいとか、悪いとかではなく、
誰もが一緒に歌えて、心通じ合う歌が増えたらいいなといつも思います。

おじいちゃんおばあちゃんが、昔歌った思い出の歌を、お孫さんにどんどん聞かせてあげたり、
お母さんお父さんが、子ども達にたくさんたくさん歌を歌ってあげたら、
子ども達は生活の中で、もっと自然にいろんな歌を口ずさめるようになると思います。
“昔の歌だから、今の子にはわからない”とか、“最近の歌じゃないと理解できない”とか、
そんな事は全くないし、そうして歌がどの家庭の中でも響いていったら、どんなに素敵な事でしょう!
『童謡』って、そんな平和の根底に流れている気がします。
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[2007/01/10 02:28 ] | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)
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[2007/01/10 21:31] | | # [ 編集 ]
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